中学受験が生きる道と決めた母とその息子のブログ

音楽講師で障害福祉で働く母と、息子の中学受験記録です。

宿題間違い

今日はトライで算数の勉強をする日です。

 

朝、宿題のおさらいをしようとした所、息子が一言。

 

「あ」

 

どうやら、宿題範囲を間違えたようです。

 

この時点で7時。

学校出発まで40分ほど。

 

正しいページを見ると、すぐに解ける量ではない。

 

仕方ないので、叱りつつ出来る限り一緒にやり、残りは塾開始前に自力でやるよう伝えました(私は正社員で働いているため、学校帰ってからはおじいちゃんに頼んでおるのです)

 

で、

 

どうしてこうなったのか考えてみました。

 

トライは次回の宿題を先生が連絡ノートに書くのですが、「練習問題」とやる番号のみ書いてありました。

 

練習問題は、四谷大塚を使用されている方にはわかると思うのですが、各回すべてにあります。

なので、保護者はそれだけ読むとどこの回のものなのかがわかりません。その日やった内容は書いてありますが、塾で何回の課題をやったのかは書いておらず、子どもの記憶でしか保護者には確認出来なかったからです。

 

忘れた息子が8割悪いですが、2割はそもそもどこの練習問題をやるのかページ数を書かない先生にも問題があると思いました。息子に障害があり、忘れやすいのを先生は知っているからです。

 

なので息子に、「今日書いてもらう時、ページ数も書いてもらおうね」と話しました。お迎えは私が行くので、その時ノートを確認してから帰ろうと思います。