知識の引き出しを作る方法
中学受験を目指すにあたり、情報をどこから手に入れるのかというのは非常に大切なことになっています。
通常は塾からというのが定番だと思います。
息子の場合、私立に行きたいではなく公立では内申点が取れないからというのが中学受験の志望動機なのですが、親子共々本当にどうやって進めていくかは常に試行錯誤です。
なので安易に塾に勧められて言われるがまま講習を増やすのは危険だと考えています。
いくらでもお金がかけられるお金持ちだったならある程度の学力はお金で買えると思いますが、我が家はそうではないので本当に悩みます。
で、夏はどうするのかというのを昨日のブログで書きました。
国語は基礎を固める。算数は計算ミスをなくす。
多分これだけで偏差値50は安定するはず。
そこからは塾にお願いしないといけない。
なのでまずは基礎を固める事を4年生の間の目標にしたいと思っています。
国語は、、、まずはどらえもん学習シリーズと2年生のドリルから始めようと思います。
なので、これを買いました。
あとはいつものこれを頑張ります。
あとはこれまたいつものこれ
あと、YouTubeで公開されている中学生向けの動画を暇な時に見ています。
ハイレベルな図形問題の解き方などは、頭で考えるのも大事ですが引き出しがなければ天才以外は中々発想出来るものではありません。
知識を得て様々な問題を解くことで発想の引き出しを作り、その中で思考力は養われていくと思います。何もない所からいきなり出せというのは子どもにとって負担でしかありません。
動画を楽しんで見ながら、知識の引き出しを作っていって欲しいと思います。
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